【理念】
縁ある人の最強の№2になり、心地よさを与える。私にはそれができる!
【基本情報】
・1983年(昭和58年)9月25日生まれ(4人兄弟姉妹の長男)
・亥年
・てんびん座
・O型
・兵庫県加古川市別府町出身
・兵庫県加古川市加古川町在住
(サラリーマン時代は長崎、横浜、福岡にも住んだことがあります)
・九星気学 八白土星
・動物占い 感情豊かな黒ヒョウ
【学歴】
・別府保育園(年中)、別府町幼稚園(年長)
・加古川市立別府小学校(ブラスバンド部)
・加古川市立別府中学校(ソフトテニス部)
・兵庫県立加古川東高校(理数科)
・ECC予備校(浪人時代)
・神戸大学 発達科学部 人間環境科学科 社会環境論コース
【職歴】
2007年4月~ 三菱重工業株式会社(人事3年半、火力発電事業の営業12年4ヶ月)
2023年2月~ ソニー生命保険株式会社
2023年7月~ 保険乗合代理店
【資格】
・教員免許(中学社会、高校地歴公民)
・Project Management Professional(PMP)
・TOEIC 750点
・ファイナンシャルプランナー2級
【好きな言葉】
「ありがとう」
「雨垂れ石を穿つ」
「壁は乗り越えられる可能性のある人の前にしか現れない」
【好きなこと】
・カブトムシの飼育
小さい頃からカブトムシ、クワガタといった昆虫が大好きで、夏休みには標本作りもよくやりました。今は、カブトムシの飼育が日課で、大人になっても大して変わっていません。妻や子どもからは白い目で見られることも多いのですが、やっぱりあのカッコイイ姿がたまらないのです。
・ランニング
コロナ禍に運動不足解消で始めました。最初は走るのが億劫になることもありましたが、今では走らないとウズウズしてきて、走られずにはいられなくなりました。近所のパパ友とリレーマラソンに出たりもしています。目下の目標は、フルマラソン完走です。
・アウトドア、旅行、キャンプ
家族と旅行やキャンプに行くのが好きです。キャンプはカブトムシやクワガタを探す目的もありますが、自然の中にいるとリフレッシュできて、身も心も浄化されます。中でも、屋久島、西表島の大自然は忘れられません。
・音楽
昔からMr.Childrenが大好きで、唯一無二の世界観が表現された歌詞に引き込まれます。BUMP OF CHICKENの曲の世界観も堪らなく好きです。
【家族】
・妻(1981年4月23日生まれ、山形県出身、神奈川県育ち、心理学が大好き)
・長女(2012年1月30日生まれ、長崎県出身、感性豊かで絵を描くのが大好き)
・長男(2017年1月8日生まれ、福岡県出身、電車とサメが大好き)
【性格】
・素直。一度信頼した人の言うことはすぐに聞いて実行します。
・マイペース。仲の良い友人から言われます。自分ではいろいろ配慮しているつもりなんですが…
・穏やかで冷静。これも友人、知人からよく言われます。
・基本慎重。時に思い切った行動に出る。
・人見知りだけど、人前で話すのは結構得意。
【略歴】
生まれたときは、女の子のように髪の毛が長く、ふさふさしていました。
保育園、幼稚園時代は、泣き虫でしたが、とてもやんちゃでもありました。毎日、セミやトンボなどの虫やザリガニ、カメを捕ってばかりいました。
小学校に入学すると、トランペットに憧れ、ブラスバンド部に入部。トランペットを吹くのは得意でしたが、楽譜を読むのが苦手で苦労しました。
小学校の時、父の勧めで、スイミングも始めましたが、最初は水に顔をつけるのが大嫌いで、逃げ回っていました。それでも、何とか6年間続けて、バタフライまで習得し、個人メドレーも泳げるようになりました。この経験を通じて「継続は力なり」というのを学んだように思います。
中学では、ソフトテニス部に入部しました。小さい頃に父とテニスをやったことがあったので、面白そうかなと思ったのがきっかけです。僕が入部した時は、大会で勝てない、弱いチームでした。でも、皆の努力とチームワークにより、3年の最後の大会で県大会に出場することができました。しかも団体戦で出場できたので、本当に嬉しかったです。当時の仲間とは、時々集まりますが、今でも大切な友人です。
高校時代は、正直パッとしないというか、勉強で苦労したなぁという印象が強いです。中学時代は、文武両立でテストの順位も良かったので、高校も同じような感じでいけるかなと正直油断していました。そうしたら、入学して最初の数学のテストで人生初の赤点を取り、挫折を味わいました。当時は「うわぁ~どうしょう。やばい…」と頭が真っ白になりました。仮病でテストを休んだこともあったと思います。今から考えたら大したことないと思いますが、当時はメンタルが弱すぎましたね。
何とかそこから「やるしかない!」と奮起し、部活もやめて、家に帰って勉強する毎日になりました。最初は本当に辛かったですが、やり続けたことで、数学で赤点を取るようなことはなくなりました。最終的に、数学で安定して得点が稼げるようになり、数学のおかげで大学に合格したようなものなので、少しずつでもいいから、行動し続けることは大切だなぁと思います。
その後1年の浪人生活を経て、2003年に神戸大学に入学しました。浪人したときは「京大目指すぞ!」と意気込んでいましたが、実力がかけ離れていることに数ヶ月で気づきました。笑
大学入学当初は、部活、サークル、アルバイト色々なものに手を出しました。いろいろ体験して結局落ち着いたのは、「塾講師」と「家庭教師」のアルバイトでした。「わかりにくいことをわかりやすく伝える。そして相手を安心させて、喜んでもらう。それで自分自身も嬉しくなる」ということが好きなんだと思います。これは、振り返ってみると、私の生き方そのものに通じるところがあるなぁと感じます。私は昔から参謀的なポジションでリーダーを支える、一歩引いて全体を見渡して、全体最適を考えるというのが自分にフィットしていました。ですので、それに従って生きていくのが一番心地よいと思い、「縁ある人の最強の№2になり、心地よさを与える。私にはそれができる!」という理念の下、活動しています。
【想い】
「三菱重工から保険屋!?……なんで?」
仕事内容が全く違うし、世間の保険屋に対するイメージが悪過ぎるせいなのか、必ずと言っていいほど聞かれる質問です(笑)。
私は、元々、大学卒業後は中学校教師になろうと思っていました。ただ「このまま教師になって本当によいのか?社会経験の足りない私が、子ども達に何を伝えられるだろうか?」という思いが日々大きくなっていました。それは、私の尊敬する先生に教師以外の経験があり、人間としての魅力があったからかもしれません。だから、まずは、企業で働くことを選択しました。
そして、三菱重工へ入社。社会インフラを支える、スケールの大きい仕事がやりたかったからです。入社してからは、人事、火力発電の国内営業、海外営業を経験しました。業務では、プロジェクトのマネジメントや交渉などを任され、プレッシャーで精神的に追い詰められることもありましたが、少々のことでは動じなくなりました。今だから言えることですが「人生どんな道を選ぼうが、そこで自分のできることを諦めずに一生懸命にやることが大切だ」ということを学びました。
三菱重工で、某プロジェクトをやり切った後、燃え尽き症候群になりました。そして、何度も自分と向き合い「組織に頼らず、もっと身近な人の役に立ちたい」「成果が報酬に直結する仕事がしたい」「時間や場所に縛られずに働きたい」「家族との時間を増やしたい」と思うようになりました。三菱重工で培った経験を活かせる仕事を探している中、ウェブ検索で偶然ソニー生命のライフプランナーのことを知り、保険屋を志すことにしました。
私は、元々保険屋が大嫌いでした。
「保険屋=毎週会社にやってきて、昼休みを邪魔する人たち」だったからです(笑)。
「保険屋じゃなくてもよかったんじゃないか」とよく言われますが、保険屋は、「嫌われている」というビハインドを除いて、店も仕入れも不要で、リスクを最小限にして、自分の想いを実現できる仕事だと考えたのです。
さらに、保険屋になれば、世の中に溢れる「損をする保険」を駆逐し、沢山の人に喜んでもらうことができる。大いにやりがいを感じることができると考えたからです。
私自身、過去に「損をする保険」に入ってしまった超本人なので、私のような人を少しでも減らしたいと思っていたのです。
しかし、保険屋になって、すぐに戸惑うことになります。
「毎日一人でも多くのお客様に会って、保険の話を聞いてくださいとお願いしろ。活動量、つまり多くの人に会うことこそがライフプランナーとしての成功の鍵を握っている。断られてからが勝負。そこで踏ん張れた人に成功が待っている」という会社の教えに、早々に疑問を感じるようになりました。自分がされたくないことを他人にするというのがどうしてもできませんでした。このままでは、せっかく転職したにもかかわらず、廃業まっしぐらになってしまうと恐怖を感じました。その状況を打開するため、信頼できる人はいないかと必死で調べました。そして、業界最高峰の知識と経験を持つ五十田三洞先生の存在を知りました。非常に高額でしたが三洞先生のセミナーを迷いなく受講し、「自分の強みを活かし、ストレスなく楽しく売り続ける方法」「真の顧客第一」「正しい生命保険の見直し方」などを徹底的に学びました。ようやく求めていたものに出会えたことへの安堵感と感動で心が満たされていくのがわかりました。
三洞先生のおかげで、「マインド」が何よりも大切だということを認識することもできました。
現在はソニー生命から乗合代理店へ移籍し、自分の強みを活かし、お客様にも喜んでいただきながら、ストレスなく楽しく売り続けています。